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「2006」 by fuji

コラボレーション第4弾「2006」、fujiの作品に対する感想は、
こちらのコメント欄によろしくお願い致します。

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コメント (6)

扉絵の写真。あのハイキーな色合いがとても素敵です。
どんな人かはわからないですけれど、きっと撮影者の
気持ちや人柄があんなやわらかくて明るい感じだから、
そう撮れるのだろうなぁって想いました。

ほんとに身近な風景を淡々とうっすら、気持ちをのせて撮る。
そんな風に感じました。
不思議なもんで、自分も郷里をおもいだしました。

yager:

fujiのおっとりした人柄が出てるんだろうな。
自然と「ただいま」って言いそうな、そんな雰囲気。
ちょうど最近実家に帰ったんで、写真にもコメントにも
すごく共感できた気がする。

なかなかの田舎みたいだけど、ウチのほうも田舎ですよ。
自然が一番だね。

自然に育ててもらっていたんだ。
うーん、深い!
自然と人間とでは、人間なんてちっぽけな存在。
人間が生まれるずっと前から、自然は存在していた。
事実、今だってお米を食べているでしょ?
これだって、人間にとって命の源。

それにしても、非常に哀愁漂う文章と作品ですね。
個人的にかなり好きです。
そうそう、2番目の写真、何だか凄い不思議。
これ、どうやって撮影したの?

僕は、この12枚の作品を見て、こんなことを思いました。
「あなたには、帰るふるさとがありますか?」

最近、自然の素晴らしさに感銘を受けてるので
この写真たちを見たらその気持ちがさらに強くなりました。
fujiありがとう!

特に6枚目!これ、すっごくいいよね。
夏の8月生まれのせいか太陽の光がパーっと雲の間から
放たれると、うわー生きててよかったなって思っちゃう。
太陽、サイコー!

でも、紫外線には気をつけないと・・・

すごーくふるさとの空気が伝わってくる写真だね。
のんびりほんわか、ゆっくりとした時間が流れている。
fujiさんの人柄がそんまんま出ている気がするよ。
写真を通して、夏のにおいまで感じることができそう!

バス停の写真を見ていたら、
バスを待ちながらふと
「あの人元気かな」「お、いい雲」「明日晴れるかな」
なんて思いながら自然とシャッターを切ってる自分がそこに
いるような、妄想? 想像をしてしまいました。
ひまわりと蓮の畑も好き。
カッパ橋、お茶目すぎ!
そこにトリップできちゃう、素敵な風景。
やっぱり人は、いや生きものには土と緑がなきゃね。

rio:

見てて、懐かしい感覚にとらわれながら、暖かさを感じました。なんだか不思議な感じ。

5枚目のバス停があって、道が続いてて、凄く長そうなのに車が一台もないあたり。その静かさが伝わってきそうです。

6枚目、11枚目の雲から覗く光がとても好きです。見入ってしまう。なんか力をもらえる気がして。

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