きっかけなんてささいなもの、写真を撮るなんて。
留学で記念写真を撮る。
友人が写真に夢中だった。
面白そうなので自分も写真をやり始める。
周りの物を撮る。
友人。街。空。海。
楽しい。撮ることってわくわくした。
自分の思いを撮る。
表情。想像。感情。
刺激的。撮ることでドキドキした。
そして、今。
写す。
写真だから当たり前に思われるかもしれない。
でも、「写す」。
そのモノの素晴らしさを。
こう考えると、写真との付き合い方はかなり変わってきた。
でも、これからは考えない。
今はただ、「写す」ことと付き合いたい。