熱戦の前の静けさ JapanBlue
”東京タワーが青く輝いていました。”
運命の決勝トーナメント1回戦
この日はFatheringJapanのシンポジウムがあったので
夜に外出していました。
シンポジウムの帰り、ふと見た東京タワー。
打ち上げの居酒屋はガランとしていました。
ジャパンブルー一色に包まれた日本列島。
結果はとても残念な結果でしたが
日韓大会の興奮からドイツ大会の失望を経験している者としては
この興奮が一過性に終わらなければいいと思っています。
尊敬する人、イビチャ・オシムが言っています。
「Jリーグで世界各国で行われる
ダービーマッチのような緊張感のあるゲームを繰り返していかなければならない。」
甲子園という大舞台でもまれた球児たちがWBCで活躍したように
Jリーグで経験を積んできた選手がW杯で活躍する。
アジア1厳しいリーグと称されるリーグ作りも
これからのJリーグの目指すべき道のひとつではないか
とおもいます。
雨の中、ユニホーム姿で応援している人もいました。
今週はシンポジウムの嵐です。
その記録はまた後ほど。