奈良
”合格絵馬”
奈良。
就学旅行の思い出。枕投げをしたこと。
薬師寺のお坊さんのガイドが面白かったこと。
旅館のテレビで”北斗の拳”の再放送がやっていたこと。
それくらいしか覚えていません。
今は、前職が関西の会社であったこと
奥さんの実家から近いと言うことでよく行く
とーとにとって、おなじみの街になりました。
今年は平城京遷都1300年祭に沸く奈良。
街は大きく様変わりしています。
駅は高架になり、昔のみやこをイメージさせるような内観。
街には案内板が多く掲げられています。
観光協会には英語通訳のガイドさんの姿も。
日本が目指している観光都市像はこういう感じなのかもしれません。
外国からこられる方は、六本木ヒルズやミッドタウンのような高層ビルより
浅草、柴又などの昔ながらの下町を好む人の方が多く。
あまり僕らが行かないようなところに日本らしさを感じるようです。
ここに日本が世界に求められているイメージと言うものがわかります。
近代的な建築物より、伝統的な街並み。
奈良や京都のは古き町並みが多く残っています。
こうしたところをよく考慮した街づくりもこれからは必要ではないかと思います。
高層ビル、再開発だけが街づくりではない・・・・というわけです。
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