2006年になるころから、私を取り巻く環境が公私ともに大きく変化した
望んだものもあれば、そうでないものもある
この展示の話が生まれたのもちょうどその頃かもしれない
今年始めから少しずつ撮りためた写真たちを見返してみると 自分の心を映すかのように、被写体も変化しているように見える
「将来この写真を見返した時にこの頃を思い出すのかなぁ」
ふと、そんな予感がしたのである 他の誰かにも感じてもらえるのだろうか
「2006」のtopにもどる || この作品に感想を書く || yager の作品を見る